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経済

 関連書籍

バブル学 通説では解けない歴史の謎

 著者:ケビン・ハセット 翻訳:望月 衛

【お静かに】株板的お薦め書籍【ご利用ください】


361 :踊る構造改革 :03/10/05 03:09
「バブル学」byケビン・ハセット

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532350395/
はなかなかよかったよ。

365 :  : 03/10/05 08:36
>>361
 その著者はネットバブル当時に「ダウ36000」を書いた人だよ。
 「バブルにも合理性がある」という主張を今もしているのは、当時の負け惜しみに聞こえる罠。

366 :踊る構造改革 :03/10/05 11:02
>>365
そうなんだー。
知らなかった。ありがとう。中身が結構まともだから面白かったんだけど、
そういう過去があると色褪せて見えるね。
頭の体操としては分かりやすい本なんだけどねー。

371 :  : 03/10/06 08:13
>>366
 著者の思想はともかく、内容は真っ当だし 世間一般の常識を打ち砕く良書だと思うよ。
 バブルが非合理的なものとして書かれる事の多い現状は確かに疑問だよ。
 世間一般では エドワード・チャンセラーの「バブルの歴史」の方が評価は高いけどさ。

372 :  :03/10/06 12:12
有名な学者なのに あの一冊で評判がた落ちになった悲劇の人だよ。
「ダウ36000」もちゃんと読めば 出鱈目じゃない。
株の正しい価格なんてもんが計算できないということも書いている。

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0812931459/qid=1065409794/sr=8-1/ref=sr_8_1/002-9700018-7207253?v=glance&s=books&n=507846
585 : : 03/12/02 08:54
ウリのお気に入りも紹介しとくよ。(;´Д`)

『バブル学 Bubbleology』ケビン・ハセット
 多くの論文を筋道立てて述べられてる。不確実性とリスクの違いという
 概念は新しい知見を得られる。相場心理の本。 おすすめ度☆☆

相場の心理学』ラース・トゥヴェーデ ダイヤモンド社
 著者の幅広い知識や調査に感動する。豆知識いっぱいの本。
 相場参加者の心理とチャートの関係をうまく説明してる。
 途中難解な章があるが、それを越えるとおもしろい。
 「ウォール街のランダム・・・」に疑問をもったら是非。
 おすすめ度☆☆☆

ゾーン 相場心理学入門』 マーク・ダグラス Pan Rolling社
 根本的真実と一貫性の信念は印刷して目の前に貼ってあります。
 おすすめ度☆☆

ボリンジャーバンド入門』 ジョン・ボリンジャー Pan Rolling
愛読者も多いと思いますので、説明なし。
 おすすめ度☆☆

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART23】


13 :山師さん:2008/02/01(金) 17:04:27.80 ID:CMXI3y8c
効率的市場仮説はバブルや暴落を説明できないからな
ランダムウォーカー新版の行動ファイナンスの章でも長期的には効率的とか言って
逃げてるだけだった

14 :山師さん:2008/02/01(金) 17:21:00.54 ID:RkLU2wcR
>>13
効率的市場仮説の立場からその二つを説明してる人がいる
バブル学って本だったと思う、正しいかどうかは別として面白い本だったよ

エコノミスト・ミシュラン

 編纂:田中 秀臣野口 旭若田部 昌澄

【お静かに】株板的お薦め書籍【ご利用ください】


717 ::03/12/22 03:10
今激しく買う気になってる本がこれ。

「エコノミスト・ミシュラン」 田中 秀臣, 野口 旭, 若田部 昌澄

投資に直接役には立ちそうにないが、読み物としておもしろそうなのと、
エコノミストの主義主張を整理するには良さそう。

718 : :03/12/22 03:34
>>717
本屋でちょっとめくった程度だが、
リフレデフレインフレ、構造改革アンチ、円高円安みたいな大雑把な枠組みで
エコノミストを分類して著作紹介をしていただけなような。
野口若田部に鋭い切り口でエコノミストを語るのは無理だろうが、
もしかしたら地味にいいことが書いてあるかもしれないので
もし読んだら報告よろしく。
キムタケが書いたらおもしろかったかもしらん。

ニュースと円相場から学ぶ 使える経済学入門

 著者:吉本 佳生

【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART2】


548 :ややスレ違いだけど :04/05/04 01:02 ID:rsJHxKPg
ファンダメンタル、テクニカル、ランダムウオークいずれの立場にも徹しきれていない
オレだが、マクロな視点はやはり大切かと思い読んでみたのが「ニュースと円相場から
学ぶ使える経済学入門」(吉本佳生 日本評論社)。(国際)マクロ経済学の立派な入
門書でありながら、教科書臭さがないところがいい。為替、金利といったテーマを
マクロ経済学の理論で数式を使わずに丁寧に教えてくれる。読後、日経新聞を読む
理解度が確実に深まった。まぎれもなく良書だと思う。

バブルの経済学 日本経済に何が起こったのか

 著者:野口 悠紀雄

【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART2】


561 :  : 04/05/04 16:24 ID:mBNkLNhU
 暇をしているうちに「バブルの経済学」野口悠紀雄(著)が読み終わった。
 1992年に書かれただけあって バブル後の予想が見事に間違っているのが面白い。
 特に資産価値の下落が実体経済に及ぼす影響について「ほとんどない」と考えているのはなんだかナー。
 当時読んだら説得力のある書物だったろうに・・・
 1990年代初頭に書かれたバブル本って 今読んでみると笑える。

650 :  : 04/05/09 01:31 ID:brRZ9xpT
>>561
野口悠紀雄は以前、日経新聞あたりに、
「チャートで株価の予測をするのは荒唐無稽だ、
株価はあくまでもファンダメンタルで動くので、
チャートなんて迷信みたいなものを信じていて儲かるはずはない。」
と強く主張してたよ。
経済学者ってこんなレベルなのかと驚いた。

日本の経済格差 所得と資産から考える

 著者:橘木 俊詔

【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART3】


312 :山師さん :04/07/02 16:00 ID:D2roj2dF
    「日本の経済格差—所得と資産から考える」橘木 俊詔 (著)
 ちょっと板違いだが 株所有と資産格差が話題になっているんで 一応あげとく。
 日本の個人所有株式の50%が上位所得者に保有されているなんて知らんかった。
 筆者は強力な所得と資産の再分配を主張しているから、モマエらが読んだら脱糞するぞ。
 福祉国家マンセーのアカヒ野郎なら楽しく読めるかもな。

信用恐慌の謎 資本主義経済の落とし穴

 著者:ラース・トゥヴェーデ 翻訳:赤羽 隆夫

【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART3】


457 :山師さん :04/07/24 16:27 ID:x88/StBk
    「信用恐慌の謎—資本主義経済の落とし穴」ラース・トゥヴェーデ (著)
 ジョン ローからカオス理論まで、実際の経済循環と経済学者たちの挑戦が分かりやすく書かれている。
 漏れのような経済学の初心者でも 楽しみながら最後まで読まされる。
 経済循環だけでなく アダム・スミスから現在に続く経済学の流れも良く分かった。
 訳もこなれているし、久しぶりに大物を引き当てた気分。
 個人的には★★★★★。

【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART4】


318 :山師さん :04/11/06 18:04:39 ID:bVTyG3w7
信用恐慌の謎 ISBN: 4478200483
まだあがってないみたいなんで。
おすすめですよ

319 :山師さん :04/11/06 18:24:51 ID:k89oHlFf
>>318
 「信用恐慌の謎」 本当に良書だよね。
 個人的には カオス理論の辺りを削除した方がわかりやすいし すっきりすると思うけど。
 ちなみに この本は 前スレで出ているよ。

320 :山師さん :04/11/06 18:59:00 ID:RHgDZNPj
>>318-319
おもしろそうですね。
図書館に蔵書があるみたいだ
明日借りよう

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART27】


154 :山師さん:2008/11/30(日) 14:22:46 ID:AniUtPOW
信用恐慌の謎コレも良いよ
是非読んでみて

157 :山師さん:2008/12/02(火) 08:59:10 ID:WYfIIGlN
信用恐慌の謎復刊すればいいのに
今なら売れる、バブルの歴史も平積みになってたし

株主資本主義の誤算 短期の利益追求が会社を衰退させる

 著者:アラン・A・ケネディ 翻訳:奥村 宏/酒井 泰介

【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART3】


881 :山師さん :04/10/01 18:47:48 ID:sbpkaQ/z
   「株主資本主義の誤算—短期の利益追求が会社を衰退させる」アラン・A. ケネディ (著)
 ちょっと前の本だが やっとこさ読み終わった。
 経営者が株価を上げようとする経営施策が逆に会社の利益を損なっている現実を多視点から考察している。
 筆者が述べるそれぞれの要因は アメリカの後追いをする日本の現状にリンクしているように感じられる。
 株価の短期的な上下にとらわれる経営者に対する強烈な批判は頷くしかない。
 現状の認識に比して 具体的な対処策には迫力が無く、現実性が弱く感じられるのは残念。
 内容の割に読みやすく 出版後5年を経ているが 未だに魅力のある本だと思う。

ランチタイムの経済学 日常生活の謎をやさしく解き明かす

 著者:スティーヴン・ランズバーグ 翻訳:佐和 隆光/吉田 利子

【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART4】


187 :山師さん :04/10/26 21:16:55 ID:U/jvBubn
     「ランチタイムの経済学」日経ビジネス人文庫 スティーヴン ランズバーグ (著)
 ハードカバーで探したときには絶版になっていた本が文庫化されていたので買ってみた。
 理論経済学を標榜するだけあって現実からの遊離ぶりも目立つが 頭の体操としてはとても楽しい。
 なるほどと唸らせられるところも多いし 投資の考え方に深く繋がっているように思う。
 株式や金利に対する見方も面白い。好き嫌いが分かれそうな本だけど。

熱狂、恐慌、崩壊 金融恐慌の歴史

 著者:チャールズ・P・キンドルバーガー 翻訳:吉野 俊彦/八木 甫

【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART4】


706 :山師さん :04/12/04 21:19:50 ID:xKOVVxG2
    「熱狂、恐慌、崩壊 金融恐慌の歴史」 C・P・キンドルバーガー
 その世界では定評のある本らしいので買ってみたが、強烈なハズレだった。
 内容は面白そうだし 切り口もよさげなんだが、文章が繋がってないし 意味が取れない箇所多数。
 本当に原書が世界的な名著だとしたら 翻訳者が最低なのだろう。
 パンローリングの本でも ここまで酷い訳を見たことがない。実に最低。機械翻訳以下。
 絶対に買ってはいけない本。読む気があるなら原著を読むしかないのか。

727 :山師さん :04/12/05 23:40:03 ID:5jecESl2
>>706

漏れもその本買ったが 全然読んでない。
ピーター・バーンスタインの「推薦の言葉」すら意味が取れない。
翻訳者の破壊力を実感するよ。

名経営者が、なぜ失敗するのか?

 著者:シドニー・フィンケルシュタイン 翻訳:酒井 泰介/橋口 寛

【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART4】


770 :山師さん :04/12/07 22:12:53 ID:O91AkJrT
   「名経営者が、なぜ失敗するのか?」シドニー・フィンケルシュタイン (著)
 関心のある企業が取り上げられていたので買ってみた。
 期待していた以上に読みやすく、ノンフィクションとしてみても非常に面白い。
 経営学的な考察に留まらず 多くの人間が陥りやすい思考を罠を踏み込んで考察している点は唸らせられる。
 企業が戦略を誤っていく過程の描写と考察は 多くの点で投資家の破局に共通項を感じる。
 訳は最高とはいえないが 読みやすい仕上がりで 違和感はない。
 経営学を離れて 更に投資本という領域を離れても、読んで良かったと思わせられた一冊だった。
 蛇足だが 装丁が これまで見た投資本・経済本の中でも最もすばらしい。

メガバンクと巨大生保が破綻する日

 著者:深尾 光洋マネー経済プロジェクトチーム

【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART4】


771 :山師さん :04/12/07 22:21:30 ID:O91AkJrT
    「メガバンクと巨大生保が破綻する日」深尾 光洋 (著)
 硬派な内容を期待していたが 肩透かしを食らった一冊。
 銀行や生保の仕組みの説明から始まり、バランスシートの見方・デフレとインフレの説明が続いていく。
 経済オンチが同僚と話をあわせるため通勤途上に手にするような安手の本
 活字大きく 行間広く、厚さの割りに内容なし。
 株板住民が読んでも 得るところは多分絶無であろう。
 「日本経済に最後の警鐘を鳴らす」って帯が とてもむなしい。

知識資本主義

 著者:レスター・C・サロー 翻訳:三上 義一

お勧めの株の本・参考書を教えてください


114 :山師さん:04/12/31 17:29:53 ID:wKJWhYAz

「知識資本主義」
レスター・C・サロー

土俵を知ることも大切。

市場対国家 世界を作り変える歴史的攻防〈上〉

市場対国家 世界を作り変える歴史的攻防〈下〉

著者:ダニエル・ヤーギンジョゼフ・スタニスロー 翻訳:山岡 洋一

【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART6】


523 :山師さん :2005/05/11(水) 22:26:16 ID:nJLnUixX
「市場対国家(上・下)」ダニエル・ヤーギン著

いわゆる経済本、市場(民主主義、市場経済)対国家(社会主義、統制経済)
について実際に市場経済に転換していった国々(なんと日本、アメリカも)
個別の経済的な歴史について分りやすく書かれている。

特にBRIC投資を考えてる人、中国株、インド株投資や中国共産党を
理解したい人にはオススメ

これを読んでから共産党=市場経済型社会主義と言うのが良く分かる。

535 :山師さん :2005/05/12(木) 02:12:20 ID:fLisYwnX
>523
それ前から気になってて本屋にいくたびに買おうかどうか迷うんだけど
罪と罰よんだときと同じくらい時間かかりそうで躊躇するんだよね
立ち読みした感じでは良本っぽい

萌える! 経済白書

 著者:河合 良介

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART11】


54 : ◆SugAreeAes:2006/01/23(月) 20:02:42.98 ID:65Xkr/z3
保守の意味もあるので一冊推薦しておきます。

・萌える!経済白書(河合 良介)
コミック、萌えアニメ、ギャルゲー(エロゲー)、メイド喫茶などの
ビジネスモデルが分かりやすく紹介されてました。
知ってる人は知ってるんだろうけど、わたし的にはいろいろ勉強になりました。

イノベーションのジレンマ 技術革新が巨大企業を滅ぼすとき

 著者:クレイトン・クリステンセン 翻訳:玉田 俊平太/伊豆原 弓

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART11】


428:154@劣化まとめサイト”管理”人:2006/02/14(火) 22:29:41.90 ID:wXOQDYFV
メインサイトが相変わらず重くて作業がサパーリ進まないので、スレの流れを読まずにレビューをいくつか投下


使える! 確率的思考」 小島寛之 ちくま新書

過去スレで評判が良かったので読んでみました。
確率統計分野の様々な理論を具体的な例でわかりやすく解説しています。
著者が経済学者なので株板住人に馴染みやすい例が多いのもイイ。
名前だけしか知らなかったベイズ推定ってのがどういうものか解りました。
ランダムウォークや行動ファイナンスの話も出てくるヨ。

評価:スゴク(・∀・)イイ!!


「イノベーションのジレンマ」 クレイトン・クリステンセン 翔泳社

有名な本なので既に読んでる人も多いと思いますが、まだ名前が出ていなかったようなので。
内容を乱暴に要約すると、技術的な優位性で市場のシェアを保つ企業がその優位性故にシェアを失う、という話。
HDD・バイク(ホンダの話が出てくる)・プリンターなど日本企業と関係が深いものがケースとして扱われています。
投資目的の本ってわけではないですが、ファンダ重視な人、ハイテコ株を触る人は読んでおいた方がいいカモ。
ちなみに推薦の言葉をソニーの出井会長(出版当時)がこの本に寄せているのは何かの悪い冗談としか思えない・・・

評価:(・∀・)イイ!!

432 :山師さん:2006/02/14(火) 22:39:25.85 ID:xj/tuSh2
出井の推薦は笑えるな

世界デフレは三度来る 上

世界デフレは三度来る 下

 著者:竹森 俊平

【洋書和書】 株板的お薦め書籍 【PART14】


845 :山師さん :2006/07/02(日) 13:59:36.20 ID:FIlPIxVJ
マジレス

「世界デフレは三度来る」

経済学の知識がなくても読める。高橋是清やグリーンスパンの凄さが
わかる。為替や金利のことから、株についても理解が深まる。

経済指標はこう読む わかる・使える45項

 著者:永濱 利廣

【私語OK】 株板的お薦め書籍 【ほのぼの】


206 :山師さん :2006/12/03(日) 20:47:40.19 ID:QL37/dr5
「経済指標はこう読む わかる・使える45項」

最近読んだ中だと、これ結構オススメ
GDPから機械受注、鉱工業生産指数、失業率まで
株やっておくには、知っておいて損がない45の経済指標について端的、わかりやすく書いてある
値段も安いし、それなりのボリュームもあって、長い間辞書的に使えそうな一冊でした

歴史が教えるマネーの理論

 著者:飯田 泰之

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART21】


710 :山師さん:2007/11/03(土) 21:31:26.72 ID:WoO8ZCuN
直接投資の役には立たんだろうが、
『歴史が教えるマネーの理論』(飯田泰之・ダイヤモンド社)
は面白かった。著者32歳とは恐るべし。

マネーはこう動く 知識ゼロでわかる実践・経済学

 著者:藤巻 健史

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART22】


649 :山師さん:2007/12/28(金) 15:59:52.55 ID:aXyelvBe
藤巻の『マネーはこう動く―知識ゼロでわかる実践・経済学』が売れているみたいなので読んだけど、
これ最悪のタイミングというか、サブプライムとか為替とかはずれまくりじゃね?
学者センセエじゃなく、現場のトレーダーでやってきたのがウリでこの体たらくはねえだろ、と思う。
一時の伝説のトレーダーでいつまで食ってくんだよ。
そろそろ筆折れ。

700 :山師さん:2008/01/01(火) 17:00:41.35 ID:SSK1G7kS
>>649藤巻は、去年のクラッシュの対応見て、ゴミとわかった。信じるなよ。

718 :山師さん:2008/01/04(金) 01:06:52.84 ID:cODssc2H
フジマキはテレビにも相変わらずでてんだよな。あのスタンスを
揺るぎがないとか、一貫してるとか擁護する奴もいるんだろうが、
要するに外し続けているだけだよな。
同じこといってりゃ、そりゃいつかはあたるだろ。
例の壊れた時計が1日2回正しい時間を示すのと同じで。

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART23】


413 :山師さん:2008/02/24(日) 12:12:50.48 ID:JiUoZWhb
「マネーはこう動く」のほうを読んだけど、
経済学とかやったことない俺でもわかりやすかったよ。

421 :山師さん:2008/02/25(月) 07:58:02.86 ID:mikI5bhG
>>413
> 「マネーはこう動く」のほうを読んだけど、
> 経済学とかやったことない俺でもわかりやすかったよ。
「こう動く」とわかりやすく説明している割に、現実はまったく逆に動いたんだよな。
「理論では〜になるはずなのに、おかしい。現実が間違っている。俺の方針は
骨太でぶれない」と考えるようにするといいと思うよ(w

「素人以上プロ未満」のための経済・金融入門 今がわかるニュースの読み方

 著者:五十嵐 敬喜

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART22】


936 :山師さん:2008/01/24(木) 20:48:49.38 ID:O0qxU/Pp
『素人以上プロ未満の経済・金融入門』読んだ。
この人WBSにも出ている人だったんだね。
内容はまあ証券会社か銀行員のオジサンが、なんか経済学者になっちゃった気分で
飲み屋で与太を飛ばしている、みたいな感じか。
それなりに面白し。

大暴落1929

 著者:ジョン・K・ガルブレイス 翻訳:村井 章子

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART27】


151 :山師さん:2008/11/30(日) 06:32:23 ID:8CbhWLki
株をやってるやつにはガルブレイスの1929を勧める
これ読んだら状況が似通いすぎて株なんかやってる場合じゃないと馬鹿じゃなければわかる

265 :山師さん:2008/12/14(日) 10:36:47 ID:1c8hb+XN
最近「まぐれ」「禁断の市場」「ヘッジホッグ」のような感じの新刊は出てないのかな?
相場本よりこういうのが読みたい。

269 :山師さん:2008/12/15(月) 00:39:29 ID:Gp1JkAuM
>>265
新刊じゃなくて再版だけど、ガルブレイスの「大暴落1929」が面白かったです。
再版される度にバブルか暴落が来るというリュウグウノツカイみたいな本・・・

超円高社会 日本が変わる

 著者:水澤 潤

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART28】


263 :山師さん:2009/04/16(木) 21:30:51 ID:sLLxmQwD
水といえば、「超円高社会 日本が変わる」って本に、
これからすべきインフラ整備に、全国に張り巡らされた水道原水のパイプラインっていうのが書かれてて興味深かった。

今は各地の水道施設が分割されているために、それぞれ過度に水のキャパを抱えざるを得ず、結果無駄になっている。
それをパイプラインをめぐらせることによって、水過剰の地域の水を水不足の地域に送ることで最適化を図る。
これにより例えば四国などは水道設備に掛かる費用を削減できて、余ってる地域は収入が出来る。
また中東のタンカーや、海底パイプラインを使っての水の輸出が可能になり、水資源を日本の新たな輸出品に出来る、などなど。

ちなみにこの本は円安信仰の間違いなどを分かりやすく説明しているんで、その辺も読む価値あり
(相場に即効性で役立つものしか読まないって人は別だが)

あと個人的には、「日本政府の膨大な借金も”日本の資産全部合わせればプラスなんだから全然問題なし」
っていう最近広まってるトンデモ論をきちんと論破してたのは評価したい。

国債を刷れ!「国の借金は税金で返せ」のウソ

 著者:廣宮 孝信

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART28】


760 :山師さん:2009/05/04(月) 03:34:44 ID:aWmEI4KZ
「国債を刷れ!国の借金は税金で返せの嘘」
廣宮孝信

タイトル見てどんなトンデモ本かと思ったが、割に書いてる事は
マトモ。「インフレの可能性の低さと国全体のバランスシートの
均衡は保たれている」との観点から、国債の発行自体は問題じゃないですよ
的な内容。データは結構提示されている部類。

レポ書いててなんだが、ファンダ的な事に理解が深い方が読んでみて
どう思うのかを、逆に知りたい一冊だと思いましたー

アメリカの高校生が学ぶ経済学 原理から実践へ

 著者:ゲーリー・E・クレイトン 監訳:大和総研教育事業部 翻訳:大和証券商品企画部

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART30】


154 :154:2009/10/19(月) 05:57:31 ID:b+RHiZxU
すいません、質問なんですが、

金↑      ←→ ドル↓
アメリカ国債↑ ←→ CRB↓
金利↓     ←→ 金融・住宅株↑

こういうマクロな資金動向、指標の読みかたなんか詳細に解説してる本探してるんですが、
どなたかお奨めありましたら教えていただけませんでしょうか。

よろしくお願いします。

158 :山師さん:2009/10/19(月) 11:51:07 ID:PMXuR+FJ
金融マーケット予測ハンドブックがよさそう。
それ以前だったら、アメリカの高校生が学ぶ経済学

経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ 増補改訂版

 著者:池上 彰

【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART32】


492 :山師さん:2010/06/12(土) 11:09:13 ID:qMh9a7Dy
お金の流れなど勉強できる本ない?
国債とか株とか金がどう流れているのか勉強したいんだ

493 :山師さん:2010/06/12(土) 11:18:35 ID:ppjUkbbF
>>492
経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ 池上 彰
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4759311084/

494 :山師さん:2010/06/12(土) 14:38:38 ID:Sw43nBdK
たいしてよくなかった気が

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