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ノンフィクション (日本の著作)
関連書籍
著者:井口 俊英 出版社:文藝春秋
【洋書?】先物の良書【和書?】
188 :名無しさん@大変な事がおきました :03/11/11 10:55 ID:4fVJYVWL
井口俊英の告白を読んでみた、負けまくった人間が落ちていく様をかいてあったので
己を失いそうな時の参考になりました。
【お静かに】株板的お薦め書籍【ご利用ください】
866 名前: :04/01/02 21:27
大和銀行の井口俊英の本や住友商事の浜中泰男の本とかはどんなモンでしょう・
呼んだ方がいたら教えてください。
大和銀行の井口俊英の本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416762401X/250-3317013-0271427
住友商事の浜中泰男の本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532146348/ref=sr_aps_b_/250-3317013-0271427
868 名前: :04/01/02 21:30
俺には井口の本は詰まんなかった
870 名前: :04/01/02 21:30
井口や浜中はトレーダーとして無能なので、読んでも仕方ないと思う
そこがニック・リーソンとの決定的な違い
井口の本は昔読んだけどほとんど内容覚えてない
浜中の本は知らん
株を扱った映画ドラマ小説マンガ
13 名前:やっぱ:04/05/23 20:38 ID:uRdwzKfh
りそな国有化の決定的な原因を作った「告白」は
外せないでしょ?
15 名前:BIG BOSS:04/05/23 20:42 ID:AnYbgrtm
>13井口俊英の?
17 名前:13 :04/05/23 20:46 ID:uRdwzKfh
>>15
そう。あれ以降国内で5本の指に入っていた
銀行が国有化まで堕ちたんだから。
18 名前:BIG BOSS:04/05/23 20:50 ID:AnYbgrtm
でもあれって、大和銀行の話じゃなかったっけ?
【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART27】
247 :山師さん:2008/12/11(木) 10:56:12 ID:kI60xcTR
『告白』って古本が105円だったので買ってきた。
大和銀行巨額損失事件のトレーダーが書いた本。
ついでに『平気でうそをつく人たち』も105円だったので買ってきたw
248 :山師さん:2008/12/11(木) 12:28:18 ID:Vy0m6Khx
その本は某小説家がデビュー前にゴーストライター
やってた頃の作品で非常におもしろく出来てる
オススメ
心理描写とか刑務所でのエピソードとかちょっとやり杉
とても素人の告白とは思えないw
もちろん話としておもしろいってだけで
相場の役に立つかどうかは別問題
252 :山師さん:2008/12/11(木) 19:17:38 ID:Zg07B5gQ
>>247
俺も数年前に古本屋で買って放置していたのをこの前興味深く読んだ。
>>248
ゴーストライターが書いたということ?少なくとも本人が書いたメモなどを
基に再構成したんじゃないの?アメリカの刑務所ならあれくらいありうると思うよ。
ナショナルジオグラフィックでアメリカの刑務所追った番組など見たけれど。
人種ごとにギャング作っているのは本当だし、それに入らないと身を守れないのも本当。
253 :山師さん:2008/12/11(木) 19:28:42 ID:t8VBx7XZ
本人にインタビューとかしてると思うよ
話作ってるって意味じゃないよ
ただ、本人が書いてたら
恋愛あり、日米の会社のシステムに挟まれての葛藤あり、裏切りあり
人種問題ありの、あんなアドベンチャーになることはなかったと思うよ
そこまで書こうなんて普通思いつきもせず
単に金ごまかした話で終わってると思う 本も半分以下の厚さで
彼女とか話だけ読むとめっちゃ美人な気がしてくるが
当時チラッとテレビに映ったけどいたって普通だったよ
259 :山師さん:2008/12/12(金) 09:04:32 ID:wePhfTJ6
「告白」のネタばれ注意
>>253
テロ容疑のアラブ人が近くで収監されていると書いてあったが、
現在ではそのような人間は、スーパーマックスと呼ばれる人との接触が
ほとんどできない特別な個別監房に収監される。一時間だけ広場で運動が
できるよう(他人との接触はない)だが、発狂する人間も出ているため非人道的だと
問題になっている。また、刑務所内でもギャング同士の抗争や、薬物煙草手製の武器等
を隠し持っていたりする。
著者:木村 剛 出版社:アスコム
【お静かに】株板的お薦め書籍【ご利用ください】
526 : : 03/11/17 04:14
木村剛の『金融維新』読んだよ。安田善次郎(だめぽの創始者)に
興味ある人はお勧め・・・
著者:東京タイムズ株問題取材班 出版社:木馬書館
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART2】
133 : : 04/01/11 21:14
あと 大分昔の本だが「兜町の錬金術師たち 株価操作の裏側で」は面白いぞ。
安喰諒、中江滋樹、加藤晟、糸山英太郎、小川薫なんてあたりの戦いが書かれてる。
読売ランドを巡る暗闘なんかは 本当にこんなことがあったのかと思うほど。
この時代から イ・アイ・イ—インターナショナルの高橋治則の名前が出ているのも驚かされる。
1985年初版だから絶版になってもう相当経つし 古本でも入手困難だろうが 見かけたら一読の価値はあると思う。
著者:下山 進 出版社:講談社
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART2】
314 :1 : 04/03/17 22:26 ID:TloirEdY
「勝負の分かれ目」下山 進(著)
金融情報で覇権を争うメディアの戦記。
為替市況で市場を切り開き古い通信社から経済帝国に脱皮するロイターと、日本経済新聞・時事通信といった日本勢との競争をリアルに描写する。
若い優れたリーダーを擁し変動相場に移行する外為市場を席巻するロイターと、優れた技術者を持ちながら抵抗勢力に蝕まれる日本の名門 時事通信。
時事通信に変わって業界を率いる日経グループも時代に取り残されていく様が克明に記されている。
そして、ロイターまでもが ブルンバーグら新興勢力との戦いに苦しむように、相場のすぐ外で戦われている戦闘の厳しさを明らかにしている。
現在の株式相場に対する即物的な言及はないが、今の相場の勢力図が形成されていく過程は 特に若い世代には初めて目にすることも多いであろう。
資本主義国家の一角を為しながら、日本がいかに遅れた国であったかを思い知らされる一冊。
相場人なら目の前にある株価情報の成り立ちを知る意味でも是非。★★★★☆。
315 : : 04/03/18 18:05 ID:k5FYEUtO
>>314
「勝負の分かれ目」下山 進(著)
おれも読んだけど、ちょっとねー
著者の主観、好み、善玉悪玉感が入りすぎていて、読んでいて不愉快になった。
データ論的視点でも、とても勉強になる文献ではないとおもう。
316 : : 04/03/18 19:51 ID:I1xLYadz
>>315
漏れも同意
悪い本じゃないが、主観的な記述が多くて ノンフィクションの味を損ねている。
日本勢のふがいなさは そのとおりだと思うけど。
個人的には★★★☆☆くらい。
著者:黒崎 誠 出版社:講談社
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART2】
395 名前: :04/04/17 12:14 ID:rQDWV4iN
「世界を制した中小企業」 黒崎誠(著)
投資のネタが転がっていないかと思って読んで見た。
公開企業は JASDAQの岡本硝子と大証2部のミロクだけだった。
値段も安いし 話のタネに読んでみるには良いかもしれないけれど、即効性はなさそう。
702 : : 04/05/14 12:08 ID:P90DQGVJ
「世界を制した中小企業」黒崎誠(著)
売れてるらしいんで読んで見たが、正直 かなりツマラン。
前にも書かれてたが、本当に薄っぺらな内容。
古本100円でもイラネ。★☆☆☆☆
著者:読売新聞社会部 出版社:新潮社
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART2】
336 : : 04/03/26 22:33 ID:QvIg9XUX
いまさらだが「会社がなぜ消滅したか 山一証券役員たちの背信」が面白かった。
株には関係あんまりないけど、チョット新鮮。
山一破綻をリアルで知ってる人には関係ないかも知らないけれど、あの頃は自分が株に手を出すなんて思ってもいなかった。
著者:相田 洋/宮本 祥子 出版社:日本放送出版協会
著者:相田 洋/茂田 喜郎 出版社:日本放送出版協会
著者:相田 洋/藤波 重成 出版社:日本放送出版協会
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART2】
994 :山師さん :04/06/11 09:00 ID:DW8KUyp8
何冊か読んでいたので埋め立て代わりに・・・
「マネー革命(1)巨大ヘッジファンドの攻防」
NHK特集のまとめ本らしいが、読みやすく面白い。
ヘッジファンドの大物のインタビューはもちろん、地場トレーダーの話もイイ。
相場をやっている人間が読むと興味深い本だろうが、素人が読むと誤解しそう。
見た目以上のオススメ本かと思う。
「投資家のための粉飾決算入門—イカサマ手口とその見破り方」
会計の知識がないと読めないし 文章も散漫な印象だが、頭のトレーニングとしては面白い。
飴株の話しか書いていないが、日本でも考えなければいけない点もありそう。
ある程度気合を入れて読む本、それだけの価値があると思うが。
「一瞬の寵児」 清水 一行(著)
株とは関係ないが 地上げ屋系小説として 面白かった一冊。
社会の流れの中で悪役に仕立てられ窮地に追い込まれる姿は 一時期の空売り悪役論を髣髴とさせる。
世に「虚業」といわれるモノに手を染める人間に対する仕打ちなんて こんなもんなんだろうなぁ。
株なんぞに手を染める人間には身につまされるお話か。
ま、主人公の書かれ方が モデルといわれる人間より綺麗過ぎる気はするけれど。
995 :埋め : 04/06/11 17:57 ID:mEVe3vwZ
マネー革命(1〜3巻)NHK出版
NHKスペシャル「マネー革命」の書籍版。
ジム・ロジャーズ、青山護、井口俊英、フランク・パートノイなど
金融・相場界の大物の他書では読めない取材時のインタビューが面白く、価値が高い。
欠点は著者の考え方・書き方が読んでいてムカついてくるほど陳腐な点。
一例として、ちょっと手続きが早かっただけで外資系の金融機関を大きく評価し、
日本の金融機関を扱き下ろすくだりがある。
極めつけは1巻の最後「生産力の衰えたアメリカが、その建て直しに努力するよりも、
他国の民が汗して生み出した富を、金融という手段で自国に還流させようとしているのではないだろうか。」
というくだりで、これは、取材内容をどんな角度から見てもこんな結論には絶対、到達しないと思う。
(この点は吉本佳生氏も『金融光学の悪魔』の中で指摘している)
とはいえ、取材時のインタビューだけでも十分すぎるほど価値がある、推奨できる一冊。
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART3】
203 :山師さん : 04/06/22 18:58 ID:CWaABMPb
「マネー革命2・金融工学の旗手たち」 相田 洋(著)
1巻が良かったので期待していたが、前巻の好印象を打ち消す駄本。
著者らが金融の基礎を理解できていないに 無理やりまとめようとしているのが痛い。
目新しいのは伊藤清氏のインタビューだけだが、核心には踏み込めず お茶を濁す駄目ップリ。
全体として「証券投資の思想革命」の改悪引用の印象。
買うと 多分 損するぞ。
470 :山師さん :04/07/27 18:14 ID:0272pzl7
「マネー革命3・金融工学の旗手たち」 相田 洋(著)
やっと全巻読み終えた。
3巻はブラックマンデーの当事者たちのインタビューが面白かった以外は 良くも悪くも後に残る物の無い本。
シリーズを全部読み終えて思うのだが、関係者の話を書き写すだけでこの内容をまとめようという姿勢はちょっと軽薄な感じがする。
3巻ではベアリング銀行や大和銀行のトレーダーの話をあまり検証せずに引用している要に読めるのも悪印象。
入門者が元に読む本にはいいのかもしれないが、踏み込んだ内容が欲しい口には 物足りない。
筆者らが実際に生の市場を感じていないのではないか。決して悪い本ではないのだが・・・
473 :山師さん :04/07/27 19:27 ID:v0APFIT0
マネー革命は確かに浅い。
最初に「耳学問で行こう」みたいな趣旨が書いてあってひいた。
素人が書いた素人にも分かる本と言っている割には、
結構専門用語の解説が無い。インベストメントバンク、
マーチャントバンク、コマーシャルバンクとかの用語を
いきなり突きつけられて分かるわけないだろうなと
読みながら、書いてる奴も分かってないから解説しないで
流してるんだろうなと思った。
476 :山師さん :04/07/27 21:20 ID:lX8YlvUv
>>470
>>473
烈しく尿意。
書いた本人たちは何を書いているのか解ってないと思う。
取材した相手の深い部分まで追おうとする姿勢もない。
ところでテレビ編って観た椰子いる?
モノポリ本なら「快楽モノポリー倶楽部」が良かったよ、板違いだけど。
477 :山師さん :04/07/27 21:27 ID:lX8YlvUv
>>470
X「マネー革命3・金融工学の旗手たち」
○「マネー革命3・リスクが地球を駆けめぐる」 だと思われ。
479 :山師さん :04/07/27 23:42 ID:lb3J3NSP
前スレの最後でマネー革命1〜3に関してレビューしてみた者だが。
漏れもはっきり言って青世護教授の奥さんが叱責されたという行を読んだ時は不快だったね。
「そんなこと書くな」と。
書いた当人はカッコイイとでも思ってるのだろうが、こんなとこで晒すことじゃないね。
まぁ、Financial Engineeringを「金融工学」なんて訳す連中の頭のしたことだからしゃーねーか。
480 :山師さん :04/07/27 23:45 ID:lb3J3NSP
青世護
↓
青山護
しかしながら青山教授は残念だ。
直接の死因はガンということになってるけど、
実際には過労が原因だろうな。
彼の絡んだ著作にはどれもよく作り込まれてるから良かったのに。
491 :山師さん :04/07/28 20:59 ID:8l2XeaGX
上でマネー革命をこきおろした者のうちの一人だけど、
投資家として読むべき本100冊を選ぶとしたら一応入れるな。
読んで無駄になる本ではないと思う。
ただ大上段に構えすぎなわりにはそれほどでもないというだけでね。
活字のポイントもでかいし、内容も軽いのでスイスイ読めるし
まぁ、頭が疲れてて、小難しい本を読むのが辛いときにでも
さらっと読むのには悪く無い本だとは思う。
493 :470 :04/07/28 22:11 ID:NYvMkyZu
>>491
「読んで無駄にならない」という点では同感です。
ただ「投資家の100冊」(新潮社風?)を選ぶなら、私の100冊の中には入れないでしょう。
1巻〜3巻の替わりに、それぞれ「マネーマスターズ列伝」・「証券投資の思想革命」・「デリバティブの落とし穴」の三冊があればいいのでは。
初心者が初めて読む本としてなら 非常に読みやすく時間をとらず概略だけは掴めそうなので悪くないと思います。
改めて考えると「自分の100冊」を考えると、良いと思える本はまだ3桁にはなっていませんので偉そうな事は言えませんね。
648 :山師さん :04/09/04 12:45 ID:t+xayks9
647です。もう一言言いたい。
NHKの「マネー革命」読みました。
ブラック・ショールズ式の解説が絶賛されてますが、著者は
「素人の理解だから間違ってるかもしれないが、こういうことだろう」
とかバカなこと言ってます。同じような前置きが随所に見られます。
ブラック・ショールズ式の解説は確かに結構シンプルに記述されていたが
この解説は「間違ってるかもしれない」。私は数学の専門家ではないが、
この解説がかなり乱暴であることは理解できた。間違ってる可能性が
残されていることも理解できた。
活字として世に出すのだから、誤りがないかこの本に出てくる学者に
その都度確認してもらえばよいのに、「間違ってるかもしれないけど」なんて
ポンポン平気で書いて筆を進めていく筆者の神経が理解できない。
はっきり言ってかなりのバカだ。活字出版でのマナー違反もはなはだしい。
間違ってるかもしれないことは間違ってないことを確認してから出版しろ。
と言いたい。
このスレでマネー革命のブラック・ショールズ式の解説を絶賛していた輩は
どういうオツムをしてるんだ。
650 :山師さん :04/09/04 13:07 ID:fdR8NFq3
>>648
漏れも「マネー革命」はとても印象悪い。
関係者の話を検証しないで丸写しにするだけの本って許されないだろ。
誰かも書いていたがニックリーソンのコメントを丸写しにするのはあんまり。
事実関係をちゃんと検証汁。
あと、インタビューするならしっかりした調べを城。
654 :初心者 :04/09/04 19:18 ID:SQXiWhqa
>>648
「マネー革命」古本屋で100円で買ったけど、
内容が古そうなので読まずに捨ててしまった。
今、ピーターリンチの「すばらしき株式投資」を捨てようか迷っている。
「株に勝つ」は私のバイブルの一冊だけど、すばらしきの方は
これから株をする初心者むきなので。
662 :山師さん :04/09/05 12:17 ID:yhVSgPOh
マネー革命は地の文はクソだけど、偉人のインタビューは読む価値ある。
玉石混交です。
株式投資に直接は活かせないけど、近代金融理論の生まれた背景や
生まれる過程を知るのは結構面白かった。
663 :山師さん :04/09/05 20:20 ID:8b+pM7/S
マネー革命は昔NHKで特集組まれてたよね。
面白かった。
ビデオ出ててもたぶん高いから買うほどの価値はないけど、
図書館にでもあったら見てみれ。
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART4】
404 名前:匿名 :04/11/12 13:49:05 ID:RGAN/GrS
原書だが、
”the education of aspeculator”by victor niederhoffer
著者はジョージソロスと並び称せられるほどのカリスマトレーダーだったが、ブラックマンデーで破産し文字通り伝説となった男。そんな彼の絶頂期に書かれたのが本書。相場は音楽に似ているなど、凡人では理解しづらい点もあり、どちらかといえば奇書の類か。
ペーパーバック版で2000円位だったと記憶。400ページ以上あるから、暇な人にしかお薦めできないが。
406 :山師さん :04/11/12 14:44:06 ID:U6kyD+kp
>>404
この人って、NHKスペシャルで金融工学かなんかを特集したときに出てたよね?
ちなみに、このときの内容が本になってるんだけど個人的にはおすすめ。(初心者向き
407 :山師さん :04/11/12 16:53:45 ID:fojsdz78
ニーダーホッファーも相田にいろいろ書かれてたな。
マネー革命読書中は相田の文才にかねがね舌を巻いていたもんだ。
410 :山師さん :04/11/12 22:13:28 ID:k8Y4L5yx
>>407
相田の文才???あのバカ?
書いてることむっちゃくちゃだと思うけど。
取材内容はいいけど、書き手としてはのゴミだ。
あの本は
「 」
の中身だけを読めば十分だろ。
412 :407 :04/11/13 13:15:21 ID:ECj3ZMW6
>>410
いや、もちろん皮肉だよ。皮肉。
マネー革命書く前に引退してくれれば良かったのにね。
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART10】
8 名前:山師さん :2006/01/18(水) 23:01:06.62 ID:+dVlh/0a
NHK出版のマネー革命でビクターニーダーホッファーを
取り上げてる第一巻目。
あと少しだけ資金が続けば勝てたのに、証券ブローカーの
一方的な信用供与停止で破綻した姿はマネックス証券で
取引していた無名のトレーダーとかぶる。
【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART13】
909 :山師さん :2006/06/04(日) 19:55:03.87 ID:HKdLu5R/
>>907
バフェットは売らないんじゃなくて売れないのだ。
詳しい理由はバフェットスレにて確認すべし。
さて…マネー革命の1巻、いいね。
ただ、個人的には、本が古いために現在のヘッジファンドがどの様な手法をとっているかが分からないのが不満だった。
でも以外と相場技法のヒントも隠れてて面白かった。
著者:奥野 善彦 出版社:小学館
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART3】
227 :山師さん :04/06/25 00:04 ID:vy7Y5Uhd
「会社再建 史上最大の巨大倒産管財人の記録」奥野 善彦(著)
日本リースの管財人によるノンフィクション。
読みやすい文章 テンポの良い展開で引き込まれる良書。
交渉過程の細かな点は省きながら、実務については解りやすく触れている点も好印象。
著者:青柳 孝直/江守 哲 出版社:総合法令出版
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART3】
241 :山師さん :04/06/26 23:49 ID:DhreH/H9
「住商事件 相場を通して検証するその真実」青柳 孝直(著)
題名から期待していたほど 良くなかった。
事件に対する検証は類書とほとんど同じ印象。
商品を手がける人なら面白く感じられるのかもしれないけど。
著者:安本 隆晴 出版社:ダイヤモンド社
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART3】
545 :山師さん :04/08/10 22:25 ID:6IdPGoBM
「ユニクロ! 監査役実録」 安本 隆晴 (著)
叩き売り古本があったんで買ってみた。
全体的にダラダラとした本なんだが、会社側から観た上場までの手続き過程は詳しく面白い。
会社や経営者の好き嫌いは措いても その点だけで価格以上の価値はあった。
上場申請以外の人間ドラマ部分は 売り物の本としてはあんまりな水準。
著者:帝国データバンク情報部 出版社:中経出版
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART3】
735 :山師さん :04/09/12 22:00:24 ID:UUVCjeq5
「会社はこうして潰れていく」帝国データバンク情報部
上場企業の倒産が幾つか取り上げられているので読んでみた。
取り上げられる事例は 経営陣が舵取りを誤ったケースが多く 興味深いのは確か。
ただ記事の視点は取引相手・債権者としての見方で 株式投資家の興味とはズレがある印象。
良くも悪くもサクサク読み進められるので 暇つぶしにはイイかも。
著者:帝国データバンク情報部 出版社:中経出版
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART3】
741 :735 :04/09/13 08:26:50 ID:5J4jB4+8
>>735に書いたのは「会社はこうして潰れていく—平成の企業倒産」っていうのが、正式名みたいだった。
同じような題名でも「詳録・会社はこうして潰れていく」の方は意外と良かった。
特に倒産ゼネコンの倒産前のバランスシートと清算時のバランスシートが対比されているのが面白い。
ま、それ以外は相変わらず薄口で、副題についている山一や三洋証券の破綻については軽く流されているだけ。
古本だし一瞬で読み終わる本なので、暇ならドーゾ。
著者:鈴木 晃 出版社:ぴいぷる社
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART4】
49 :山師さん :04/10/10 23:59:56 ID:H4mgEf6w
株をはじめて1ヶ月だが、仕手株にしてやられたので、「流星たちの宴」白川道を読んでみた。
>>109 内容はともかく文章が下手すぎ。読むに耐えない。 by株式書籍
とまで酷評されてるのがわからない。感想自体がショボイので追加。
投資顧問会社「群星」を主催する主人公梨田雅之が、亡き恩師見崎が手がけた日栄産業株の仕手戦に
ストリーを描き再度挑む1級のハードボイルド小説。
株を仕込むところなど仕手戦の一端が垣間見れ参考になるかも。
結構おもろかったね。長いけど一気に読めた。冒頭と結びの手紙がちょっと泣かせます。
仕手の方法・テクニックが書いてある本等ご存知の方教えてください。
50 :山師さん :04/10/11 00:07:28 ID:jsZhu863
>>49
かなり古い絶版本だが「仕手戦のウラの裏がわかる本」ってやつを進めておく。
おもな仕手筋と手がける銘柄が書かれている他、資金調達や取引手法が良くかかれている。
入手困難と思うが探してみれ。
編集:星野 陽平 出版社:イーストプレス
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART4】
324 :山師さん :04/11/07 16:53:07 ID:sqyOk5EH
この本おもしろそうなんだけどどうかな?
●『実録!株式市場のカラクリ』が出版へ
11月6日前後にイースト・プレス社から『実録!株式市場のカラ
クリ』という本が出版されます。ムック本スタイルで224ページ
定価1260円、証 券界の関係者の暴露記事のような本です。
この中に私、宝田豊のプロフィールをインタビュー形式で掲載させ
ていただきました。
「東京アウトローズ」では偉そうなことばかり書いておりますが、
若い時の私はそこそこに飛んだり跳ねたりで(笑)ご興味のある方
はぜひ、本屋さんに駆け込んでください。
デイトレにまっしぐらの皆さん、今年も今いち成績のかんばしくな
い皆さん、ひょっとしたらあなたの人生を変える1冊になるかも知
れませんよ。
『実録!株式市場のカラクリ 株価の仕掛け人が語る兜町アンダーワールド』
なぜ、彼らだけが巨万の富を手にできるのか?
あなたが投資したカネは、どこへ消えているのか?
「投資ガイド」には絶対載らない株式市場の「裏のウラ」
○Part3 兜町アンダーワールド
兜町の生き証人の肉声——仲間は次々と消えていった
——バブル崩壊を生き抜いた外務員の一代記:宝田豊(経済評論家)聞き手 星野陽平
コラム:デイトレードは本当に儲かるか? 宝田豊(経済評論家)
327 :山師さん :04/11/07 19:11:36 ID:lsNo5FFF
>>324
巻頭にあったライブドアの話面白かったよ
328 :山師さん :04/11/07 20:44:16 ID:sqyOk5EH
>>327
全体的にどうですか?
1200円の価値はありますか?
331 :山師さん :04/11/07 22:08:32 ID:cBP5WAOA
『実録!株式市場のカラクリ』、猛烈に面白い。
既に品切れ店も出ているみたい。
332 :山師さん :04/11/07 22:22:27 ID:lsNo5FFF
>>328
価値かぁどうだろ
さっき宝田氏のとこ読んだけど
壊れた人々の話が面白かった
ワイアリーバの話や謎の丸石自転車株主の話なんか
けっこう載ってるから市場に蠢くものどものことを
垣間見れてけっこういいです
文字も大きいから足の強い人は
立ち読みでもいいかもね
335 :山師さん :04/11/07 22:33:43 ID:BrA3DYb9
>実録!株式市場のカラクリ
新刊書らしい。買い煽りが激しいな・・・
339 :おれ☆ていおう◆T9W7ARAa7g : 04/11/07 23:08:32 ID:RI9rD7jM
「株式市場のカラクリ」は内容は難しいこと書いてないし本の厚みの割には
フォントがでかく行間が広いので1時間以内の立読みで読める
直近の書き込みのほとんどが自作自演の買い煽りである点が気に食わない
ので立読み読破することをストロング推奨する
340 :山師さん:04/11/07 23:12:45 ID:m8Lm6VSS
>>339
マジ?
俺、ここ読んでイーブックスに注文してしまった
343 :おれ☆ていおう◆T9W7ARAa7g : 04/11/07 23:25:53 ID:RI9rD7jM
>340
おれは掲示板の買い煽りとか見せ板とか見抜くプロを自負しているから
言うが324からここにいたるまでのレスのつきかたが明らかにおかしい
355 :山師さん :04/11/08 19:55:29 ID:fVVkB4/E
>「株式市場のカラクリ」
立ち読みしてきました。
ライブドアについての章はけっこう楽しく読めた。それ以外は読む価値無し。
360 :山師さん :04/11/08 21:19:51 ID:FjAEtGwG
「株式市場のカラクリ」、面白いと思うけどなあ。
361 名前:おれ☆ていおう◆T9W7ARAa7g :04/11/08 21:27:01 ID:y/mSP20X
>360 宣伝がしつこいので立読みを強く推奨。40分くらいで読破可能
368 :山師さん :04/11/09 00:19:08 ID:8FdJhaMa
>360
ライブドアの話以外は、昔の証券会社や総会屋の話が中心で、
読み物としてはまあまあ面白かったけど、昔話すぎて参考にならん。
最近のネタとして、ネット証券会社やネット銀行の裏話とか読みたかったな。
378 :山師さん :04/11/09 15:18:11 ID:pcWUMLR6
実録!株式市場のカラクリを立ち読みした。
悪くないけど、買うまでもない。
同じイーストプレスから出た我々の業界ってヤツのほうが面白そうだ。
株に関係ないけどw
390 :山師さん :04/11/10 18:51:41 ID:2b2Ggy+K
実録!株式市場のカラクリ買ってみた
カラクリと言うより事件簿だね
ネタを絞り込んでもう少し突っ込んでほしかった
393 :山師さん :04/11/10 20:57:10 ID:W5is4re+
カラクリ本、立ち読みしたけど値段ほどの価値はなかった。
字も大きいし昼休み、興味のある所だけ読んでみたら?
443 :山師さん :04/11/14 23:30:07 ID:Ib9YEk2B
ここ読む前に「株式市場のカラクリ」を買ってしまった。
あの本を誰が楽しく読めるのか気になった。
知ってても嬉しくない内容ばかりだし。
554 :山師さん :04/11/23 14:17:14 ID:JaQIxeUE
「実録!株式市場のカラクリ」
どちらかというと「週間実話」のノリですが
新興でビギナーズラックして、このところの下げですっかり逝かれ
だめ押しでアソシエントの粉飾を食らった身としては
こういうのを読んでおくのも身のためだと思いました。
新興市場、上場企業とはいえヤクザにつながる人たちが暗躍している実態
が書かれてます。
バブル期の証券マンのしょうもない話しもあるけどゼクーの話しとか
リアルタイムの話しなので
コレ読んだら全部が全部こうではないしてもとにかく個人投資家には
知るよしもないことがどろどろとあるのかと怖くなりますネー。
とにかく早く進行から足を洗いたいとおもいましたわー。
いま含み損抱えて損切りも出来ず、じーっとしてます。
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART5】
23 :King of 狼狽 :04/12/26 13:32:56 ID:xthM4RSX
最近出版された”実録!株式市場のカラクリ”
過去に仕手戦を繰り広げた銘柄の裏情報や、証券業界の現実などが記載されている。
お勧めの株の本・参考書を教えてください
401 :透視家:05/02/18 01:59:06 ID:XJ/MXRg2
株式市場のカラクリ 面白い
402 :山師さん:05/02/18 02:00:35 ID:XIyevhhR
あの程度で本にしちゃいかんだろ
403 :股票師◆N3fx/KeYM. :05/02/18 02:05:17 ID:S9whh20j
>402
株式市場のからくりに関しては発売当初から自作自演の宣伝マンが頻出
404 :山師さん:05/02/18 02:08:42 ID:XIyevhhR
>>403
なるほど。ここで宣伝してもたかがryなのに
ごくろうなこって。30秒で流し読みしたよ。
410 :山師さん :05/02/18 22:24:38 ID:RA5Ca/KE
株式市場のカラクリ
ちょっと読むには面白いとおもったが、どこがまずいのか?
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART8】
521 :山師さん:2005/12/02(金) 00:47:23 ID:mNWaH9T6
「実録!株式市場の錬金術師たち」
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872575733/503-5276211-9683954
暇な香具師レポよろ
526 :山師さん:2005/12/02(金) 22:25:05 ID:BYllWeuq
>>521
実録シリーズは両方読みますた。読み物として面白かったです。
投資に役立つとかの類の本ではないっすよ。
株式投資が長い人や業界の人ならば常識的な事かもしれませんが、投資歴の浅い俺にとっては
なかなか興味深い内容だったよ。
過去色々とメディアを賑わせた事件や、最近の仕手戦、増資のウラにある背景等々。
また、この業界に関わる全てが、かなりいい加減だよって事が書かれてます。
証券会社、営業マン、制度、雑誌、アナリスト、株系新聞、まぁ殆ど全て。
後は、怪しい動きをする株の裏側はやっぱ怪く、嵌められるのは個人投資家って事なんで、
個人投資家は気をつけろって事です。
編著:宮尾 攻 出版社:小学館
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART4】
988 :山師さん:04/12/24 21:15:55 ID:8Pm8xVwu
「証券市場は死んだのか」 宮尾 攻(著)
2002年発売のお手軽文庫本。山崎元が第3章を書いていたので買ってみた。
暴落のさなかに書かれた本なので これもこれで古いんだけど 今に繋がる部分が多くて結構読める。
野村の元会長の対談とかファンドマネージャーの覆面対談も さらりと読めて暇潰しになる。
山崎氏の章は 典型的な「山崎節」で これも順当な内容。
500円の文庫本としてみれば 満腹な内容。
投資の完全素人には 少し手に余るかというくらい。
デキの悪いクソ雑誌を読むくらいなら こういう本のほうが良いか。
著者:松井 道夫/松本 大 出版社:徳間書店
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART5】
304 :山師さん :05/02/01 21:07:53 ID:YoQmc4Bf
「株式投資改革宣言」 松井道夫,松本大 (著)
投資の役には立たないだろうが、二人の話が全然かみ合ってないので面白い。
アマゾンレビューにも書かれているが、松井氏は根っからの株屋なのだろう。
回転商い万歳で 投機だろうが投資だろうが金が動いて 会社の利益が伸びることを目指している雰囲気が伝わる。
対する松本氏は 青臭い投資論が根底にあるのか あまりに理想主義的なのか 議論のギャップが際立つ。
分量もそれ程ないし 展開の面白さで一気に読めるので暇つぶしにドーゾ
305 :山師さん :05/02/01 21:26:07 ID:LGVtIqYW
松本大はいろいろと書き散らしている、というか対談が多いが、
彼は一見賢そうだが結構なバカだと思う。
著者:渡邉 茉葵子/渡邉 昭彦 出版社:半蔵門出版
【私語厳禁】株板的お薦め書籍【PART5】
312 :山師さん :05/02/05 23:31:08 ID:1Afx22F/
女子大生ドッキリ株式投資のウソと本当—株名人が体得した市場の虚実と心得
渡邉 茉葵子 (著), 渡邉 昭彦 (著)
証券業界のことがかなりひねくれた見方で書いてある。
全部真に受けるどうかと思うが、初心者が読むのには良いのではないか。
実際に株を売買する時の心理描写は良くかけてると思う。
ただしアマゾンでマンセー一色なのは少し疑問。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902157160/qid%3D1107612549/249-9070994-4757106
「女子大生」という言葉に釣られて図書館で借りてみた。
その女子大生は表紙にキャバ嬢ぽい写真があって、前書きに少し登場するだけ。
内容は悪くないが、女子大生という言葉で純情な投資家を釣ろうとするところはいけないと思います。
313 :山師さん :05/02/06 01:48:51 ID:tRQGk5Ab
> 内容は悪くないが、女子大生という言葉で純情な投資家を釣ろうとするところはいけないと思います。
赤川次郎にも言ってやれ
314 :山師さん :05/02/06 07:45:00 ID:XzorwTRt
女子大生という言葉で釣られる人間が、
はたして純情といえるのだろうか。
315 :山師さん :05/02/06 10:17:25 ID:WQeXZLpz
女子高校生とか女子中学生とか… w
編集・出版社:日本経済新聞社
【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART11】
553:154@まとめサイト”管理”人:2006/02/21(火) 19:22:16.08 ID:XdTfd2GG
「UFJ三菱東京統合 スーパーメガバンク誕生の舞台裏」 日本経済新聞社
今更な感がある本ですが、買って読むの忘れてたのでw
題名の期待は裏切りません。統合の背景や裏側がよくわかりました。
ただ編集が微妙です。時系列が前後していたり、同じ事を別々の章で繰り返していたり。
出版されてすぐに買った本なのに「平成16年度 新聞協会賞[編集部門]受賞」の帯がかかっている事に妙に納得。
資料的な価値は十分にあるので、製本された新聞として読むのが適切でしょうか。
評価:(´∀`)マアマア
著者:伊藤 歩/星野 陽平/野本 洋一/山崎 徹 出版社:洋泉社
【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART12】
690 :山師さん:2006/04/23(日) 22:32:55.35 ID:aDcAaMPF
スゴ腕証券マンが明かす株式市場「客ゴロシ」の新手口! Yosensha Paperbacks (011)
伊藤 歩 (著), 野本 洋一 (著), 星野 陽平 (著), 山崎 徹 (著)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486248025X/
どこの誰が「スゴ腕証券マン」なのか。
昔からのハメコミ手法しか書かれて無いが「新手口」とやらは炙り出しでもしないと出てこないのか。
「ラクラク毎日20万」とか並みにタイトルが詐欺な本。
まあ暇つぶしにはなったが、まだ見てない今期アニメでも消化した方がマシだった。
評価 ★☆☆☆☆
著者:泉谷 渉 出版社:東洋経済新報社
【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART13】
352 :山師さん:2006/05/16(火) 21:13:58.93 ID:SCXLkdCU
株そのものではないが
「電子材料王国ニッポンの逆襲」東洋経済は
なにげに参考になった。立ち読みの銘柄チェックでOKかな。
著者:大鹿 靖明 出版社:朝日新聞社
【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART18】
325 :山師さん :2006/11/26(日) 23:51:25.49 ID:4VGRqAlR
売買技術の内容ではないけど、
「ヒルズ黙示録・最終章」が面白かったよ。
彼らのおかげで儲かった人、
検察のおかげで大損こいた人
読んでおいてもいいかもね。
著者:種村 大基 出版社:講談社
【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART22】
935 :山師さん:2008/01/24(木) 18:55:58.77 ID:3GyhVqTx
投資には関係ないが、
「監査難民」は面白いよ。
中央青山監査のカネボウ事件以降の断末魔が描かれている。
著者:有森 隆 出版社:講談社
【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART26】
366 :山師さん:2008/09/07(日) 16:57:59 ID:dvV7HE3g
創業家物語 有森 隆 (著)
アングラ経済事件のまとめ本などを出してるじいさんの著作
50ほどの企業の出自経歴一族の争いなどを系図と共にまとめた本
下世話な好奇心に訴える面もあり結構面白い
有報や短信には出てこない話として、投資においても豆知識以上にはなりそう
著者:喜多 弘樹 出版社:サンマーク出版
【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART30】
677 :山師さん:2009/12/27(日) 20:19:20 ID:2Q2psqqV
昔、野村証券の元営業マンらしき人が執筆した、証券会社の内情を暴露したような
本を読んだことがあるのですが、引越ししたときに捨ててしまったようです。
あの本を読んだら、「こんなにひどい仕打ちを受けるぐらいなら、俺の苦労はなんてことはない。」と、
落ち込んでいるときに読んで、励みや勇気をもらっていたのですが、本のタイトルを失念してしまいました。
もし、心当たりのある方は、本のタイトルを教えてください。
682 :山師さん:2009/12/28(月) 00:05:23 ID:eOeg2xPz
>>677
証券会社にダマされるな!―はぐれ証券マン、吼える (単行本)
喜多 弘樹
683 :山師さん:2009/12/28(月) 01:17:30 ID:2EXt2eyx
便乗で野村の元営業マンが回転売買、はめ込み営業の内情とか
書いていたサイトあったと思うけど知っている人いない
685 :山師さん:2009/12/28(月) 02:02:08 ID:wO5UU5KH
>>683
↓これかな?
ttp://ameblo.jp/hkteleos/
686 :山師さん:2009/12/28(月) 03:10:05 ID:yQx8L3hG
ザ・ハウス・オブ・ノムラもなかなか面白いよな
著者:神谷 秀樹 出版社:文藝春秋
【私語厳禁】 株板的お薦め書籍 【PART33】
780 :山師さん:2010/11/04(木) 21:59:33 ID:zd237TJI
チャールズエリスの上下巻のGSより、ほぼ同じ時期に出た神谷秀樹の新書のGSのやつが面白そうだったぞ。手にとって見て見れ。
808 :山師さん:2010/11/07(日) 17:54:30 ID:NsC0Vnh2
誰か上で書いてたみたいだけど、文春新書のゴールドマンサックス研究面白いね。
上下巻のチャールズエリスのハードカバーのゴールドマンサックス、
面白そうだけど取りあえず今読んだほうがいいレベルの本じゃなかったので
将来暇なときに読もうと思うが今回は買ってない。
数年後文庫版で出てから読んでも別にいいような内容だったし。
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